農業生物資源研究所に依頼してありましたアカリンダニの検査結果の知らせが昨日ありました。
検体はいずれも1検体です。 感染率は西洋飼育群24%、日本21.4% 野生群21.4%でした。感染率は低い方なので秋までメントール処置をすれば大丈夫ではないかとのコメントをいただいております。 検査結果前に昨年からの越冬群7群と西洋2群にはメントールを処置してあります。西洋については徘徊蜂が少なくなりました。 捕獲群の大半は感染が確認された野生群営巣周辺なので感染が疑われます。 今期の捕獲群を含め残り25群ありますのでこれからが大変です。 いずれにしても野生群を含め広範囲にアカリンダニに浸潤されていると思われます。今年の分封異常はこんなところからも影響しているのではないかと思います。 検査結果を家畜保健所へも通知します。 2015/05/19(Tue) 07:11 [ No.14906 ]
愛・地球蜂さん!今晩は。
私も筑波の農業資源研究所に日本蜜蜂の検体サンプルを5月初旬に3検体送付した結果が届きました。 いずれも陰性の様です。 霧島での待ち箱に飛来した分蜂群と。 大分の民家の床下と納骨堂の自然巣群の3群の結果は、21〜23%でアカリンダニの問題は無さそうです。 この数値はどういう意味なのか解らないのでMさんに確認しようと思っています。 蜂児出しにアカリンダニが加わると壊滅的な状況になると危惧しています。 2015/05/19(Tue) 21:25 [ No.14907 ]
M先生からの封筒が私にも届いているのですが・・・
不精者なもんで、作業できていません。 PS:矢作川さんから電話がありました。 無事に撤去保護ができたみたいですが、蜂長距離移動は無しにされたようです。 県内とは言えアカリンダニとかの心配もあったのでしょうかね? 2015/05/21(Thu) 21:19 [ No.14910 ]
矢作川さん、前もって下見をしたところ巣板も白く蜂も少ない、とるに値しない判断だった雰囲気でした。それでも依頼者は取ってほしいとのことでした。私もその話を聞いて一月ぐらい様子を見てはと助言したのですが、とにかく天井裏は暑くとても待っていられない様子。
巣も小さいと判断したので依頼者をサポート役にして(私は平日はダメ)対処していただきました。実行日の夜、矢作川さんから電話、ああ〜失敗こいた。観察した時の巣板ほんの一部取り除いたその奥に巣がびっしり、かなり長時間の作業になったようです。捕獲器も圧力調整がうまくいかず破損、 蜂群の捕獲は翌日、それにしても大変だったようで宇。 2015/05/23(Sat) 17:22 [ No.14913 ]
愛・地球蜂さん、投稿ありがとうございます。
矢作川さんからも連絡をもらいました。(仕事中でしたが・・) 愛知県の作業なので、お願いさせていただきましたが ご足労いただき、ありがとうございました。 矢作川さん、どうもお疲れさまでした。 依頼者さんからも、感謝のご連絡を頂いております。 2015/05/23(Sat) 21:16 [ No.14914 ] |
昨日夕方見回ったら、握りこぶし大のCカップ蜂玉発見!!
台風が来ると言うのに、夜を屋外で蜂玉で過ごすつもり だったのでしょうか? 夕闇迫る中捕獲しました。 まだもう少しの間、分蜂ありそうですが、 毎年と全く違く感じがします。 奈良すずめさん、奈良県内0とはビックリです。 忙しすぎて、待ち箱あまり作ってないのでないですか? 2015/05/12(Tue) 08:11 [ No.14883 ]
紀州みかんさん
こちら、低地では終わった感じです。 今年は分蜂しなかった越冬群がかなりあったのですが、どこでもそういう傾向がみられるようですね。 やっぱり、気候でしょうか? 四国でもリンゴを作っている所があって、そこに越冬群が1群います。 標高700mの久万高原町、ここが私の終着駅になります。 2015/05/12(Tue) 20:24 [ No.14884 ]
紀州みかんさん!いよかんさん!
こちら霧島は分蜂終息宣言です。 夏場から秋にかけて4〜5群の逃去群の捕獲位でしょう。 春先の天候不順と蜂児出しで越冬群に問題が有った様です。 こういう次の年は分蜂が増えるのが常なので、思いはもう来年に飛んでいま〜す。 霧島で3月中旬〜4月20日迄楽しんだ後、大分の久住に10群程居ますので、4月21日〜5月20日まで楽しもうかな。。。 2015/05/12(Tue) 21:10 [ No.14885 ]
熊本の実家ではまた分蜂がありました。
母が御世話になっていた知り合いにお願いして 捕獲していただきました。 台風前の昨晩に作業をお願いして無事収容できたそうです♪ 2015/05/12(Tue) 21:56 [ No.14887 ]
霧島さん、こんばんは!
>春先の天候不順と蜂児出しで越冬群に問題が有った様です。 >こういう次の年は分蜂が増えるのが常なので、思いはもう来年に飛んでいま〜す。 8チャンネル拝見しても、全国的に分蜂が少ないようですね。 理由が気になるところです。 通常の生態の法則から考えると、 生存の危機の際には沢山分蜂するはずです。 太陽の活動が活発なので、蜜の作柄は豊作 従って、生存の危機でなく、生存は安定的と捕え、 群を少なくしたのか? 私はPM2.5の影響も気になっています。 今年は、人間も変な咳をする人が多かったです。 ましてや、蜂は気門で呼吸してる訳で、 1日に遠い距離を羽を羽ばたかせて飛び回る訳ですから、 空気の汚染は影響あると思います。 和歌山はまだ、5月一杯は、じっくり分蜂を待とうと思います! 2015/05/12(Tue) 23:12 [ No.14888 ]
今年は3月〜4月にかけての長雨が影響しているようです。
10数年前に太陽パネルのソーラー発電を取り付けて、月ごとの電力量統計を記録していますが、今年はこれが最低レベルです。 結局は蜂群と蜜源との兼ね合い。 それから考えると蜂群が減っていますので秋の採蜜と来春の分蜂も期待出来ると思っています。。 2015/05/13(Wed) 21:18 [ No.14889 ]
霧島さん、長雨説納得です!
ただ、5年前の4月も長雨で寒い4月だったのですが、 その年も、今年のように変だったのか? 私は、5年前から始めたので、その年の分蜂の状況が分かりません。。。 2015/05/14(Thu) 09:30 [ No.14891 ]
5年前の2013年の記録を見ると3月19日に初分蜂し6月4日迄42群捕獲しています。
この年のこちら鹿児島の天気は安定傾向で特に5月は晴天が続いています。 今年の異変は4月に雨が多く例年の6〜7割の発電量からも雨と低温が蜂群の増加を妨げたと推測しています。 2015/05/14(Thu) 21:58 [ No.14897 ] |
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