始めて投稿させていただきます。週末養蜂2年目の初心者です。よろしくお願いいたします。巣箱形状は、22.5×22.5の高さが上から15、15、20、10、15の5段重箱で、底は全面金網です。同じ敷地の重箱2群、丸胴1群は勢力旺盛です。梅雨前に底板から金網に変更したので、巣屑のチェックはしていません。4月入居し6月18日採蜜と継箱。その後も勢力強く7月1日再度継箱。7月23日4段目の巣落ち棒まで居た蜂が、8月14日には3段目の巣落ち棒まで後退し、20日には添付写真のとおり左側の巣が見える状態となりました。今週末チェックしますが、どうなっているか不安です。 2017/08/24(Thu) 13:54:35 [ No.17114 ]
がねまさ@肥後様:wakaba@どじょっこです。
よろしくお願いします。 〉4月入居し6月18日採蜜と継箱。その後も勢力強く7月1日再度継箱。7月23日4段目の巣落ち棒まで居た蜂が、8月14日には3段目の巣落ち棒まで後退し、20日には添付写真のとおり左側の巣が見える状態となりました。今週末チェックしますが、どうなっているか不安です。 私が確認したいのは、採蜜目的の飼育なのですか? 〉巣箱形状は、22.5×22.5の高さが上から15、15、20、10、15の5段重箱で、底は全面金網です。 今まで2回の採蜜をした。容積は内径が不明ですが22.5cm×22.5cm×15cm×2回とすると約5リットル:7kgの採蜜をした事になります。・・・西洋蜜蜂に匹敵する採蜜ですね。和蜂では搾取に相当するので、黄色い花粉が付着した巣箱が物語っているように感じます。 ちなみに、私の巣箱の内径は25cm×25cm×12cm(重箱1段7.5リットル)で現在6〜8段ですが、1段しか採蜜していません。それでも、約3リットル・4kg強は採れます。 日本の食品衛生や表示法から蜜は78度以上でなければ「蜂蜜」ではありません。世界的には80度以上でないと駄目です。早めの採蜜は75度前後で、花粉が混入して品質を損ねます。 和蜂の目線で飼育して欲しいと思います。・・・最近:飼育させているのは自分かも???と感じているこの頃です。辛口のコメントを済みません。 さて、内検の状況ですが、和蜂達は採蜜等の変化に対応した巣板作りに努めている「けなげな努力」対応だと感じます。これからも和蜂と対話しながら飼育して下さい。 2017/08/24(Thu) 21:21 [ No.17117 ]
どじょっこ様返信ありがとうございます。採蜜は6月の1回です。4段の巣箱が2カ月で最下段まで来たので採蜜しました(継箱だけの選択もあったのでしょうが・・・)。糖度計ないので糖度わかりませんが、花粉の混入もなくとてもおいしい蜜でした。少し言い訳しますと、昨年4月入居した3群のうち1群の1段だけ秋にお裾分けしてもらいました。毎週末田舎に帰り、巣箱の横に置いた椅子に座り蜂さん達を観察するのが楽しみです。以前していた植木の消毒も止め、小さな畑も有機無農薬栽培に変更しました。仰る通り『けなげな努力』には癒され感動しますし、和鉢と対話しながら飼育する姿勢を学んでいきたいと思います。今後ともご指導をよろしくお願いいたします。
2017/08/24(Thu) 23:31 [ No.17119 ]
がねまさ@肥後様:wakaba@どじょっこです。
私は和蜂に魅了されて飼育を志しています。知り合いには採蜜しない人も何人かいますので、これはこれとして「凄いな」と思いますが、数群飼育している彼らの共通点はペット感覚のようです。・・・案外、癒しが重要なのかも知れません。 私も以前は重箱4〜5段が満杯となり、1〜2段の継箱と共に採蜜を行っていました(重たくなるので1人での作業が大変なため)。今は手伝って頂く方も増え、2〜3人で行っているので6段以上が満杯となってから採蜜します。 分蜂後の6月に採蜜するのは、母群(越冬群)の末っ子群が順調な場合のみで、最上段の貯蜜は昨年から貯蓄された濃厚蜜(80〜82度)です。これを知ると、早い採蜜は行いません。 次に採蜜可能なのは、分蜂した母親群の場合です。増巣と貯蜜が早く、継箱をセッセと追加しますが、採蜜はできるだけ我慢し秋まで待ちます(現在7〜8段です)。蜜は熟成した方が芳醇な味わいがあります。 2017/08/25(Fri) 21:05 [ No.17122 ]
> がねまさ@肥後様:wakaba@どじょっこです。
がねまさ@肥後さん、wakaba@どじょっこさん、こんばんは。 ここ最近残業続きで、ヘロヘロの奈良すずめです。 西日本ネタ大歓迎ですバイ。(北海道も東北も蜂ネタなら全部ストライクゾーンですが・・) 先ほど帰宅して、明日の撤去保護の準備中です。 開放巣とのことです。 2017/08/25(Fri) 22:59:22 [ No.17124 ]
> 始めて投稿させていただきます。
おはようございます。 ご質問の件、真相までは解りませんが、 何かしらのトラブルなのでしょうね。 この季節ですと、蜂数がとても多くなり 巣箱に溢れ出るほどです。 でも、このような状態も珍しくはないので何とも言えません。 急激に数が減る原因としては病気もありますが 農作物への消毒で殺虫剤被害なども考えられます。 アカリンダニなどの被害が心配であれば、下記へご連絡ください。 http://beekeeper.seesaa.net/article/385650781.html#more 【アカリンダニ検査依頼】 こちらからサンプル保存容器(70%エタノール入り)をお送りします。 生きたミツバチ(あるいは生きたまま冷凍したミツバチ)を、群ごとに20-30匹程度容器に入れて返送して下さい。 検査料などはいっさいかかりません。 着払い伝票を同封しますので、郵パック着払いでご返送下さい。 以下の情報を、tarom@affrc.go.jpまでご連絡下さい。 お名前: ご住所: 電話番号: 検査希望の群数: 2017/08/26(Sat) 06:01:55 [ No.17125 ] |
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